こんにちは、かえです。毎日家事に育児に仕事にと本当に頑張っているみなさん、お疲れ様です!
私も3人の子どもを育てながらフルタイムで働いているので、
朝起きて部屋が散らかっていると気持ちまでどんよりしてしまう気持ち、すごくよくわかります。
そこで今回は「どうにかしたいけど時間がない」「子どもには自分でかたづけてほしいけどなかなかうまくいかない」そんな風に悩んでいるママに向けて少しでも楽になれるヒントをお届けできたらと思います
1.今日からできる【1日1分即効リセット】未来を変える魔法の習慣
それはズバリ、1日たったの1分でできるリセット習慣。
タイマーをセットして「よーいドン!」と、まるでゲームのように取り組んでみましょう。お子さんの競争心をくすぐれば、楽しく習慣化できるはず!
タイミングは?
・寝る前
・夕食後
・朝の出勤前
タイミングはいつでもOK。
たった1分で?と思ったあなた。
「やる」と「やらない」とで未来がかわるのです。
具体的には、、、
朝の着替えの後:脱ぎ散らかしたパジャマを洗濯物入れにエイっと放り込むだけ。
朝食後:食べ終わった後の食器をシンクに置くだけ。
たった1分でなにが変わるの?と思ったあなた。その1分は未来への自己投資!
なぜ1分なのか
忙しいワーママにとって1分であれば続けられるはず。
一度に多くの時間をさくことは現実的に難しいですよね。
大切なことはいくら短い時間でもコツコツと続けること。
その小さな習慣が暮らしをもっと快適にしてくれるのです。
2.「見える化収納」で探し物ゼロ
わかりやすい収納とはまず「何がどこにあるのか」が一目瞭然であること。
ケースにしまってきれいな収納は憧れるかもしれませんが、
中身が見えないことによってどこになにがあるか把握しづらく、それがストレスになる場合も。
まずは何がどこにあるか見える化
しておくことが大切です。
3.完璧を目指さない
片付けに苦手、、、と思っている人はもしかしたら、一気に片付けようをして挫折している場合があります。
まずは1日1分、全て片付かなくてもOKです。
小さな習慣にすることで確実に未来はかえられるのです。
4.「1日1捨て」で不要なものを手放す
働きながら子育てに奮闘するワーママの一日は、まさに時間との戦いです。そんな中で、まとまった片付けの時間を確保するのは至難の業。でも「1日1捨て」なら、文字と鳥1つのモノを手放すだけ。これはどんなに忙しい毎日でもほんの少しの意識で実行できる「小さな一歩」です。
捨てるものは古い服や雑誌など、なんでもかまいません。
この小さな一歩がもたらすのは空間スペースをつくるというだけではありません。
決断力の向上
「捨てる」は決断の繰り返し。「これは本当に必要?」「いつか使うかも、、、」と自問自答する中で、瞬時に判断する力が養われます。
この決断力は、仕事や育児の場面でもきっと役に立つはずです。
5.習慣化を成功させるための条件
1. 小さな行動から始める
まずは1日1分の即効リセットを続けましょう。
一度にやり始めると結局最後まで片付けきることができず、片付けが嫌なものになってしまいます。
一度に頑張らなくても大丈夫。1日1分の小さな習慣を続けることにいみがあります。
2. 継続すること自体を目標にする
小さな目標を楽しみながら、継続することが大切です。
はじめから、成果を求める必要はありません。
やるかやらないかでその後の生活が変わります。
ぜひ、未来の自分を助ける1日1分の即効リセットを実践してみてください。
本日もご覧いただきありがとうございました!