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【朝の10分で人生変わる】自分時間がゼロのワーママが“自分を取り戻す方法”

毎日クタクタになるまで働いて、家でもフル稼働。
「自分の時間?そんなの何ヶ月も取ってない」
――そんな生活、いつまで続けますか?

こんにちは、3児フルタイムワーママのかえです。
家事も育児も、時短と仕組み化で回して、“ほんの少しの自分時間”を死守しています。

こんなふうに思ったことはありませんか?

・なぜ私ばかりが時間に追われてるの?
・自分の時間がほしい…でもそれってワガママ?
・時短家電がほしくても、お金の余裕なんてない!

ワーママは、時間に追われることにすら慣れてしまう。

でもそれ、ちょっと危ないサインかもしれません。

自分時間の過ごし方についてワーママたちにアンケートを取ったところ、

1位  ひとりでゆっくり過ごす(静かな時間)
・何もしないでボーッとする
・好きなカフェでまったり
・映画やドラマをひとりで観る

2位  趣味・好きなことに没頭する
・読書/手帳タイム/ハンドメイド
・推し活/ライブ参戦/ゲーム
・料理・お菓子づくり(自分のための!)

3位  美容・セルフケアタイム
・ゆっくりお風呂に入る/スキンケア
・ネイル/ヘアケア/マッサージ
・美容院やエステに行く

となっています。

これって、どれも「心と体を回復させる行動」なんです。

つまり、
自分時間=ただの贅沢じゃなくて、生きるために必要な時間。

今回はそんな「自分時間をどうつくるか?」に向き合います。

たった10分で自分をとりもどす方法

自分をとりもどす、自分だけの時間。
慌ただしい毎日でも「自分を取り戻す時間」はもっていいのです。

そのためにぴったりなのが、朝のほんの少しの時間。

たった10分でもかまいません。

方法は家族より「少し早く起きる」だけ。
寝ぼけまなこでもいいんです、やる価値はあります!

そして、そのほんのちょっとの時間が想像以上に自分を落ち着かせてくれるのです。

では、なぜ朝の時間なのでしょう。
その理由は明らかです。

それは、

①誰にも邪魔されない
②頭もフル充電
③スマホの通知が来ない

スマホの通知はオフにしなくても朝はそもそも鳴りません。
昼間に静かな環境を求めるのは難しく、探すだけで疲れてしまう。
でも朝ならただ起きるだけで手に入るのです!

時間がない原因。それってホントに”忙しい”だけ?

そもそもなぜワーママはこんなに時間がないのでしょう?
「仕事・家事・育児をこなしているから」といえばそうなります。

しかし、それってホントに忙しいだけだしょうか?

毎日の時間の使い方に注目してみることで、
今よりさらに自由な時間を増やす事も難しくありません、、、!

注目すべきことはこちらにまとめています。

「時間がない」が口癖の方はぜひチェックしてみてくださいね。

①「すきま時間」が細切れすぎて、使い物にならない

予定と予定のすきま時間。あるにはある。
でも、すきま時間すぎて何をやるにも中途半端になってしまう。
自分時間というより、時間つぶしという感覚で過ごしてしまっている。

心当たりはありませんか?

スキマ時間ごとは短いけれど、

時間もちりも積もれば山となります!

「なんとなくスマホ」「なんとなく動画」のように、
なんとなく過ごして時間が溶けてしまっていることはありませんか?

時間のつかい方、見直す価値はあります!

②「自分時間=家事の合間」と思ってしまっている

家事が終わったら自分の時間と思っていませんか?

自分時間はご褒美ではなく先取りして良いのです!
「いつも自分が後回し」をやめてみる日があってもいいんです!

③「ちゃんとやらなきゃ」が時間を奪っている

「ちゃんとやらないと」と思うあまり、家事に時間をとられて時間の余裕がなくなっていませんか?

「完璧主義」は自分の
そのちゃんとやらなきゃを手放すことで時間をつくりだすことができます!

 

まとめ|自分時間は朝の時間が最強なワケ

ワーママにこそ「自分時間」が必要不可欠です。

毎日、家族や仕事のために動き続けて、自分の事をつい後回しにしてしまうーーー

それが”当たり前”になっていませんか?
でも、本当は自分の心と体を整える時間が決して贅沢ではなく、必要なもの。

そして、自分時間は”自分のため”だけでなく家族の笑顔や家庭の空気を守ることにも
つながります。

あなたがご機嫌でいることが、家族にとっても一番嬉しいことなのです。

ぜひ、今日からできる小さな「自分時間」を見つけて
あなただけの心地よい毎日をつくっていってくださいね。

 

本日は最後までお読みいただき、ありがとうございました!