こんにちは！
3児のフルタイムワーママでも片付けと時短家事によって快適生活を実現している
かえです。
・置きたいものが多いけど場所が狭くておけない
・もっとスペースを活用したい
・作り付けの洗面ではどうもつかいづらい
洗面所に時入る度、なんだか窮屈、、、そんな風に感じていることはありませんか？
実は洗面所が狭く感じる原因は収納の少なさではなく、ちょっとした行動や習慣にあるのです！
この記事ではプロの片付けの目線で洗面所を狭くする「NG行動3つ」をピックアップしていきます。
簡単に見直せるポイントばかりなので、今日から実践してすっきり空間を手にいれましょう！
洗面所を狭くする3つのNG行動とは？
NG行動①「とりあえず置き」がクセになっている
歯ブラシ・コスメ・洗顔フォームなど、「急いでいるから」「毎日使うから」と
とりあえずカウンターに置いていませんか？
なぜNG？
目線が分散し、空間全体が
視覚的にごちゃついて見えるのためです。
今日からできる対策
・無印PPケースや引き出し用トレーで「見せる収納」と「隠す収納」を
切り替えてみましょう。
・それがなかなか難しい場合は「一度に置くアイテム数を３つ以内にする」
など、まずはハードルをさげて進めていきましょう。
NG行動② “床置きアイテム”で動線と掃除のジャマに
タオルかご、予備のトイレットペーパー、洗剤ボトルなどを床に直置きしていませんか？
なぜNG？
床面積が狭くなると見た目がゴチャつく上、掃除しづらく埃がたまりやすくなってしまうためです。
今日からできる対策
・キャスター付きのスリムワゴンや壁付けラックで浮かせる収納に
・無印の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」でタオル吊り下げ など
NG行動③ “デッドスペース放置”で収納チャンスを逃す
洗面台下やミラー裏の空間を何も活用せず放置していませんか？
なぜNG？
小さな隙間も積み重なると、大きな収納ロスになりうるのです。
洗面所は家族全員のアイテムが集まる場所なので、スペースの活用がカギです！
今日からできる対策
・ミラー裏にマグネットシート＋無印の磁器キャニスターを貼り付け
・洗面台下に突っ張り棒＋PPボックスで２段棚をDIY
洗面所に適した収納方法とは？
家族みんなのモノが集まる洗面所。
一体どうすればうまく活用できるの？
とモヤモヤしているそこのあなた。
次に紹介する方法で忙しい朝も慌てず、時短できるようになります。
洗面所の収納をうまく活用することで、忙しい朝をラクにすることができるのです。
家族ごとの収納スペース（パーソナルBOX）
家族ごとに収納スペースを仕切ることで洗面所はぐっと使いやすくなります。
例えば
お父さん：ヒゲ剃り、整髪剤
お母さん：化粧水、乳液、化粧品など
子ども：ヘアピン、髪ゴムなど
です。
ボックスごとに仕切っていれば出す→使う→しまうがワンアクションに。
探す手間がなく時短に♪
よく使う物の「一軍」ゾーンをつくる
毎日使う化粧水・しまい込むと使いづらい、、、良い方法ない？
そんな時はよく使うものをひとまとめにしてケースに入れましょう！
そのまま出して使い、そのまま使えば見た目もスッキリ！
浮かせる収納で掃除も時短！
洗濯機は磁石が使えるため、浮かせる収納が可能になります。
洗面台扉裏や壁を利用するのも狭い洗面所には有効です。
浮かせる収納は限られた空間を有効利用できるとともに、なんと掃除もラクになるので
良いこと尽くしなのです！
マインド編：「3秒ルール」で収納を考えよう
洗面台に限らず、収納に関してモノの出し入れをするのに理想的はのは3秒以内と言われています。
なぜ3秒以内？
3秒以内に終わる行動はそもそも
「決断がいらない」＝脳が「めんどくさい」と判断する前に終わる
からなのです！
これを意識して収納するだけで毎日の片付けがぐんとラクになるのです。
まとめ：今日から見直せば、洗面所はもっと快適に！＋αのワンポイント
いかがでしたか？
今回紹介した３つのNGを見直すだけで、驚くほど広く感じる洗面所に変身します！
そして、おしゃれ度もUPさせるならプラスαとして
「色・素材の統一」させることもおススメです。
例えば
木目調のトレーを使用する
木目調や自然のものを使用すると落ち着いた雰囲気を演出できます。
白い収納ケースを使用する
白い収納ケースで揃えることにより清潔感のある、スッキリした印象を演出することができます。
このような収納を意識すると洗面所の印象もガラッと変わりますよね。
3つのNG行動を今日から見直すことで驚くほど広く、使いやすい空間に変えられるのです。
使いやすく、見た目にもスッキリした洗面所を目指していきましょう！
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
