こんにちは!
3児フルタイムワーママでも片付けによって快適暮らしを実現しているかえです。
このブログでは仕事・家事・育児で疲弊しているワーママの方に向けて片付けや時短家事の情報を
お届けし少しでも心に余裕をもって暮らしてもらえるよう発信しています。
・仕事・家事・育児で自分に余裕がない
・子どもに優しくしてあげれず自己嫌悪になっている
・周りのワーママはキラキラして見える
ワーママは本当に毎日時間に追われていますよね。
いつも子どもを叱ってばかり、、もっと優しく言ってあげたいし接してあげたいのに。
仕事も家の事もどちらも中途半端でいつも申し訳なさを感じている。
こんな風に自分に厳しくなっていませんか?
過去の私がまさにそうでした。
誰に言われたわけでもないのに「○○しないといけない」「〇〇でないと」と思い込み、
できなかったことばかりに注目して自分ってダメだな…と毎日、本当に毎日感じていました。
そんな自己肯定感が低かった私が自分を認めてあげられるようになったのには理由があります。
それは「完璧主義」より「完了主義」という考え方。
自分ばっかり頑張ってるのに、満足感がない。
モヤモヤした状態でこのブログにたどり着いたあなた、
今すぐ実践できるので是非一度読んでみてください。
なぜワーママは自己肯定感が低いのか?
こんな風に感じていませんか?
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「全部ちゃんとやらなきゃ」と気づけばいつも時間に追われてる
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自分ばっかり頑張ってるのに、満足感がない
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夜、寝かしつけたあとに自己嫌悪…
ワーママは仕事・家事・育児で充実しているように見えますが、
実は自己肯定感の低いワーママは全体の7割以上を占めているという結果もでているのです。(2024年コクリコ調べ)
では、なぜワーママは自己肯定感が低いのか。深ぼってみましょう。
1. 「ちゃんとできていない」感
ワーママは仕事も育児も家事も「完璧にやらなきゃ」と思いがち。
現実は時間も体力も限られていて、どこかが中途半端に感じてしまうことがあります。
その結果、「私はダメだ」「ちゃんとできていない」と自己評価が下がるのです。
2. 比較しがち
SNSなどで他のママたちの「キラキラ投稿」を見て、「私なんて…」と落ち込みがち。
他人と比べることで、自分の頑張りが見えなくなるのです。
3. 休む暇がない
仕事 → 保育園お迎え → 夕飯 → お風呂 → 寝かしつけ → 明日の準備…とノンストップ。
自分を見つめ直す時間がなく、気づいたら「私って何してるんだろう」となっていることも多いのではないでしょうか。
座って休憩できる時間なんてないという声も少なくありません。自分のための時間が極端に少なく、家族優先で動くワーママは物理的に時間がないのです。
やめたら自己肯定感があがるたった1つの方法|完璧主義より完了主義
毎日時間に追われて自分の事は全て後回しになっているワーママのみなさん。
やめたら自己肯定感があがるたった1つの方法。
それは「完璧主義をやめる」ということです。
仕事も家事も育児も身体はひとつなのにやることは山のよう。
すべてを完璧にしようと思うこと自体が自分を苦しめているのです。
「完璧=正解」ではないのです。
これからは「完璧主義」から「完了主義」という考え方へのシフトチェンジをおススメします。
完璧主義がワーママを苦しめる理由
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どこまでやっても「もっとちゃんとできたはず」と思ってしまう
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自分にだけめちゃくちゃ厳しい
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周りと比べて落ち込むループ
完了主義と完璧主義の違いって?
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「完了主義=とにかく終わらせる」「70%でもOK」
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まずはやる → 小さな達成感 → 自己肯定感UP
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たとえば…「洗濯たためてなくても、回せたからOK」としてみる
「完了主義」って実はとても効率的
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✔ 70〜80%の力でも「終わらせる」ことができればOK!
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✔ やり切る → 小さな達成感 → 自信が少しずつ積み上がる
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完了主義は、自己肯定感を育てる近道!
「できたこと」にフォーカスして、自分を褒めてあげる習慣をつけましょう!
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子どもは「完璧なママ」より「笑ってるママ」が好き
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✔ ご飯が手抜きでも、おうちが散らかってても、ママが楽しそうならそれでOK。
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完璧にこだわるより、一緒に過ごす“心の余白”が大事。
今日からできる自信のつけ方

今日からできる自信のつけ方
それは「自分との約束を必ず守る」ことです。
必ず超えられる自分との約束を決め、それを毎日達成することで
「自分との約束を守れる自分」を認識し、それが自信へとつながるのです。
まとめ

完璧主義から完了主義の考え方で「できなかった」より「できた」を意識していきましょう。
もっと気楽に、もっと楽しく、今しかない子育ても楽しみ、
ワーママにしか経験できない仕事と子育ての「どっちも取り」を
どうか一緒に楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!