未分類

気付いたらモノが散らかっている人へ、いつでもきれいが続く部屋の作り方

こんにちは!

整理収納アドバイザー、3児のフルタイムワーママのかえです!

本日は私のブログメディアにお越しくださりありがとうございます。

こんな人に読んでほしい
  • 片付けが苦手
  • 片付けたはずなのに片付いていない
  • 仕事・家事・育児に時間に追われている

仕事・家事・育児に追われて疲弊しているワーママさんたちへ向けて、

片付けによる掃除や家事の時短術をお届けし、快適な暮らしを叶えるヒントをお伝えしています。

知っているようで知らない!?片付けの基本

張り切って片付けようと意気込んだものの、結局最後はモノが散らかっただけで片付けきれなかった、、、そんな経験はありませんか?

片付けの基本ステップをおさえて、スッキリした部屋を目指しましょう!

1. 片付けの基本ステップ

①目的を決める:「何のために片付けるのか?」

あなたは片付いた部屋でどんな風に過ごしたいですか?

ただの片付けですが、片付けた先には快適な日々が待っています。

②モノを全て出す:「自分が持っているモノの量を把握する

まずは自分がどれだけのモノを持っているかを知ることから始まります。

1か所に出してみるといかに自分がモノをため込んでいたかということに

気付くはずです。

③分類する:「使う・使わない・迷う」

「使う・使わない・迷う」の3つの分類に分けてみましょう。

始めは分類するのに時間がかかるかもしれませんが、

回も重ねていくうちに判断が早くなって時間は短縮されます。

④不要なものを手放す:「捨てる・売る・譲る・リサイクル」

「捨てる・売る・譲る・リサイクル」をしてモノを循環させましょう。

家で眠っていたものがお金になったり、必要な人に譲ることで喜んでもらうことも

できます。使うことによって喜んでもらえる、、それがモノの本来の役割なのです。

⑤収納方法を考える:「取り出しやすく戻しやすい配置に」

コツは「戻しやすい収納を心がける」です。

アクション数を極力減らすことで

片付けの習慣化につながります!

⑥すでに習慣になっている行動+片付け:「リバウンドを防ぐコツ」

リバウンドを防ぐコツは今すでに習慣化している行動と片付けを結びつける

ことです。今すでに習慣化している行動というのは

無意識で習慣化されているもの、例えば

「食後に歯磨きをする」
「朝おきたらカーテンを開ける」

などです。

「食後に歯磨きをする」+「洗面台を洗う」「鏡を拭く」などの行動を

プラスしてみましょう。

これが、自然とキレイが続く秘訣なのです。

まとめ

いかがでしたか?

片付けの基本をおさえることで、

誰でも無理なくすっきりとした部屋を保つことができます。

片付けはただモノを並び替えるという作業ではありません。

しっかりとモノを向き合い取捨選択していくことによって、本当に今の自分にとって必要なモノが見えてくるのです。片付けを通して「選びとる力」も育まれていくのです。

すでに習慣化している行動に片付けをプラスするという習慣化も味方にして

リバウンドゼロの部屋をめざしましょう!

 

本日も、最後までご覧いただきありがとうございました!