こんにちは!
3児フルタイムワーママでも片付けによって快適な暮らしを叶えているかえです!
本日は私のブログにお越しいただきありがとうございます。
・忙しくて片付けに取り掛かる時間がない
・自分が頑張って片付けても、家族がまた散らかすのがストレス
・仕事・家事・育児で時間に追われて疲弊している
今回は片付けを無理なく続ける5つの習慣についてお話していきたいと思います。
「片付けよう!」と気合いをいれなくても大丈夫。
少しのアクションで無理なく続けていきましょう。
今日からできる!片付けを無理なく続ける5つの習慣
1.「使ったら戻す」を意識する(リバウンドしないコツ)

使ったら元の場所に戻す。わかってはいるけれど、つい面倒でそのまま置きっぱなしにしてしまう、、、。
そんな場面はありませんか?
しかし
使ったら戻すは 後片付け ではなく 未来への準備
使いたい時にすぐに使えないのがストレスだったり、探すのに時間がかかったり。そんな毎日はストレスなはず。
まず、使ったら戻すを意識していきましょう。
今からでもすぐに意識できることですね。
使いたい時にすぐ使える、ストレスフリーな生活を味わうと快適そのものです。
まずはここからチャレンしていきましょう。
2.「1日1捨て」で無理なく物を減らす

結論からいうと、モノが少ない方が圧倒的に管理が楽になります。
しかし、ミニマリストのように極端なモノの少ない生活をおススメしているわけではありません。
やる気がでない日でも大丈夫!1日1捨てで達成感を味わうことができます。
財布の中のレシートやペン先がかすれているペンなどの1日1捨てチャレンジというようにゲーム感覚でしていくのも楽しいです。
3.「ゾーニング収納」で迷わない収納法

各場所をゾーンごとにわけ、必要な場所に必要なモノを置く収納方法
例えば
食事する場所・・・「食事ゾーン」
お箸・スプーン・ランチョンマット・ウエットタオルなどセットする
勉強をする場所・・・「勉強ゾーン」
文房具をセットする
などです。
その場所に必要な物を置くことで、物が散らからないようにすることができます。
使いたいものを使いやすい場所に置くことによって、
快適な生活を送ることができるのです。
4.「保管スペース」を作って仮の暮らしを体験する

今後も使う予定はないけど、どうも捨てるという決心がつかない。
多くの人が通る道なのではないでしょうか。
無理に処分する必要なありません。「もしかしたら使うかもしれない」という気持ちが大きいからです。そんな時はぜひ、別の場所に一時保管してそのものがない(仮)の生活をしてみましょう。
①「ない」状態でまず1か月過ごしてみる
②1か月後、もう一度必要・不必要な判断をする
この2ステップのみです!
1か月間、なくても過ごせた場合はなくても大丈夫なものが多いと思われます。
時間がつれてつれモノを手放す気持ちの整理もでき、なくても過ごせることに気付くことができるはず。
手元にある安心感が「なくても大丈夫」という確信に変えることができるのです。
それでもまだ、判断に迷ったりやっぱり使う場面があればさらに1か月、保留しましょう。
焦らなくても大丈夫。大事なことな納得して手放すことなのです。
5.すでに習慣化している行動に片付けをプラスしてみる

すでに習慣化している行動とは、朝起きたらカーテンを開ける、食後は歯を磨く、など
考えなくても体が動く行動のことを指します。
例えば、「朝食後はテーブルを片付ける」や「帰宅したら靴を整理する」など、日常の行動と連動して片付けをする習慣をつけるのです。
これにより、自然に片付けが習慣化され、家の中が整理されやすくなります。
片付けが続く人と続かない人の違いは?
続く人は「片付ける理由」を明確にしている
片付けた先にどんな未来が待っている?どんな生活をしたい?
全てはどんな未来を実現させたいのかを明確にするところから始まります。
・探しものの時間を減らして仕事を早く終わらせたい
・スッキリ整った部屋でゆっくりくつろぎたい
・片付けや家事の時間を短縮させて家族との時間をもちたい
など。ご自身の理想を実現させるためにすぐに取り掛かれるのが片付けなのです。
続く人は「小さな成功体験」を積み重ねる
成功体験を積むと自信がつきます。
自信とは「自分との約束を守る」ことでつけることができるのです。
続かない人は「一気にやろう」として挫折する
一気にやって劇的な変化を体験をしたい気持ちはわかります。
ただ、別記事でもお話したように、片付けを進めていくなかで多くの決断が必要になるのです。それでは頭もパンクしてしまいます。
一旦全て取り出したはいいけれど、しまうまでの気力がなくなってしまった、、、。中途半端な状態で終わって、そのまま手つかずの状態で置いている場合もあるかと思います。
一気に欲張らず、少しずつ習慣化していく方が継続してのキレイを保つことが叶うのです。
まとめ|片付けは「理想の暮らし」を叶えるための手段!

- 片付けは「性格」ではなく「習慣」の問題
- 少しずつでOK!1つの行動が未来を変える
- 「スッキリした部屋でどんな暮らしをしたいか?」を考えよう
あくまでも片付けは、あなたの「理想の暮らし」を叶えるための手段です。
片付けを「する」か「しない」かで、あなたの過ごしやすさが変わってきます。
何より快適に、ストレスなく過ごすことができると考えるだけでも良いと思いませんか?
ぜひ、片付けを習慣化を味方にして快適な暮らしを実現させましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!