こんにちは!
3児のフルタイムワーママでありながら、片付けによって快適な暮らしを叶えているかえです!
本日は私のブログメディアにお越しくださりありがとうございます。
突然ですが、こんなお悩みはありませんか?
- 家の中がモノであふれている
- 収納方法がわからず、片付けてもすぐ散らかる
- 仕事・家事・育児に追われて心身ともに疲れている
そんなあなたにこそ、このブログを読んでいただきたいです!
私は「片付け」を通じて、日々の掃除や家事を効率化し、忙しい毎日でも快適な暮らしができるヒントをお届けしています。
今回ご紹介するのは、「浮かす収納」という画期的な方法。
「収納ケースを買えば片付く」と思っていませんか?実は、収納ケースがなくても使いやすく片付けられる方法があるんです。
それが「浮かす収納」。
これを取り入れることで、リバウンドしない片付けを実現できます。
それでは早速、「浮かす収納」の魅力と具体的なアイデアをご紹介していきましょう!
収納ケースだけじゃない!浮かす収納という新発想
さぁ、片付けるぞ!と意気込んで、収納ケースを買うことから始めていませんんか?
片付けてもすぐ散らかってしまう原因、それは「使いやすさ」が欠けているからかもしれません。
そこでおすすめなのが、「浮かす収納」。
床や棚に置くのではなく、壁や扉裏などに物を「浮かせる」ことで、使いやすさとスッキリ感を両立できる画期的な方法です。
使いやすさ片付けやすさを意識してリバウンドしない収納を目指しましょう!
浮かす収納が最強なわけ
実は浮かす収納ってとても使いやすいんです。
収納するには棚やラックが必要と思っている方も多いかもしれませんが、
棚やラックがなくても収納は叶います。
それは「浮かす収納」です。
1.デッドスペースの有効活用
壁面や扉裏など普段使われないスペースを活用することで、狭い部屋でも収納スペースを増やせます。例えば洗面所やキッチンの壁なども立派な収納場所になります。
2.掃除がラクになる
床から物を浮かせることで掃除機やモップがスムーズに動く! これだけで掃除の手間減̠⊖
3.視覚的なスッキリ感
物が床から浮いていると部屋全体が広く見える効果がある。
ストレスが軽減され、リラックスできる空間づくりが可能に。
では具体的にどんなものを浮かしているのかをご紹介していきますね。
保育園の制服や通園リュック
通園時の制服や帽子・通園リュックはどこに置けばいいかなやみますよね。
我が家では洗面脱衣所に専用のフックを設置し、「浮かす収納」を取り入れています。
これなら着替えや洗濯物の準備もスムーズ!
さらに子どもの手の届く位置に配置することで、「自分で片付ける力」を育むこともできます。

- 子どもの手が届く高さに設置する
- 生活動線上で使いやすい場所を選ぶ
歯ブラシ
歯ブラシは衛生面も気になるアイテムですよね。
「浮かす収納」を活用すると、歯ブラシ同士がくっついたり汚れたりする心配もありません。
専用の歯ブラシホルダー(吸盤タイプやマグネット式)を使えば簡単に実現できます。
- 毎日使うがゆえの使いやすさを優先したい
- 衛生面が気になる
- 歯ブラシ同士がくっついてしまうのは嫌
そんな時は歯ブラシ専用の浮かす商品があるのでそちらを利用することで解決できます。

使い捨て手袋
料料理中に使う使い捨て手袋はサッと取り出したいもの。でもケースが軽くて取り出しづらい…そんな時は扉裏にフックを取り付けてみましょう。これなら片手で取り出せてストレスゼロ!毎日の料理時間も快適になります。
開き扉の場合だと
- 片手で扉の開閉ができる
扉裏にフックをつけ、セットすることで
- ケースが動くストレスなくサッととりだせる
などプチストレスを解消してくれます。
ほんの少しの工夫で毎日の料理のストレスを軽減してくれるのです。
キッチン道具

毎日使うキッチン道具も浮かす収納に向いています。
使いやすく、片付けやすい。
特に調理器具はステンレス製が多いのでマグネットにピタッとくっつけられます。
包丁など子どもがさわることも防げて、瞬時に使える・しまえる
を実感できます。
掃除道具
掃除道具を吊るすことで、手が届きやすく毎日気軽に掃除ができます。
小さい子どもがいると
- 食べこぼしが多い
- 外遊び後は砂が家の中に入る
など、
毎日のキレイを続けるには思い立ったらすぐに掃除できる環境が必要です。
それを叶えるには掃除へのハードルを下げなければなりません。
これらのアイデアを活用することで、生活がよりスッキリし、ストレスフリーになるでしょう。
まとめ|浮かす収納で暮らしをもっと快適に
「浮かす収納」は忙しいワーママでも簡単に取り入れられる画期的な方法です。
ただ片付けるだけでなく、使いやすさと快適さを両立することで家事効率もアップします。
ぜひ今日から試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!